2014年11月28日〜2015年1月25日まで東京・上野の森美術館で開催された「進撃の巨人展」が、2015年秋に大分と大阪で開催されることが決定しました!
「進撃の巨人展」再び!
「進撃の巨人」は言わずと知れた大人気漫画。
2016年にはアニメの2期放送も決定し、ますます盛り上がっています。
その世界を楽しめる「進撃の巨人展」。
僕は「WALL TOKYO」(東京展)に参加してきましたが、チケットの購入方法がちょっとややこしかったので、今回の「WALL OSAKA」(大阪展)に関して、東京展との相違点を記しておきます。
最初に
(写真は東京展のものです。)
このイベントは、「進撃の巨人展」と「360°体感シアター”哮”」の2つから成ります。
同じ場所で開催されますが、チケットはそれぞれ別に購入する必要があります。
チケットは、「進撃の巨人展」の音声ガイド付入場券が一般・大学生¥2,700 他、「360°体感シアター”哮”」が¥600。
「巨人展」の方はオプション(音声ガイド)の有無で金額が変わってくるので、詳しくは上記サイトで。
チケット購入に関して「WALL TOKYO」との相違点
- 東京では「進撃の巨人展」の入場券が日付・時間帯指定だったのに対し、大阪では基本的に日付・時間帯の指定はありません。
ただし、開幕3日間(9月11日〜13日)のみ各日限定となります。 - 「360°体感シアター”哮”」の入場券は「進撃の巨人展」とは別に販売。これは東京と同じ。
しかし、東京では「360°体感シアター”哮”」の入場券購入条件が「『進撃の巨人展』の入場券を購入していること」だったのに対し、大阪ではその縛りがありません。
「360°体感シアター”哮”」単独で入場できます。 - 「360°体感シアター”哮”」の入場券は、東京では当日券のみだったのに対し、大阪では前売券あり。
ただし日時・時間帯指定。
つまり、全部楽しむためには1人あたり2種類のチケットを購入する必要があります。
要注意!
超絶おすすめ!「360°体感シアター”哮”」
中でも「360°体感シアター”哮”」は本当におすすめ。
以前に下記の記事で東京展について書きましたが、かつてない体験ができるこのアトラクションは、体験しないと絶対にもったいない。
大阪展は単独でチケット購入できるので、「進撃の巨人展」を観なくてもこちらだけでも是非とも行ってほしいです。
間違いなく満足できると自信を持っておすすめします!!
【参考記事】最大級の衝撃体験!「進撃の巨人展」の「360°体感シアター 哮」がハンパない!
さっそくチケットゲット!
「WALL TOKYO」に行ってきて無事生還した僕ですが、「WALL OSAKA」開催の報せを受けて、「360°体感シアター”哮”」をぜひもう一度体験したいと思い、さっそくチケットを入手しました!
早すぎ!!
まだ半年以上先だけど楽しみ!!
※この記事は「WALL TOKYO」(東京展)の情報を元に、「WALL OSAKA」(大阪展)について書いています。
「WALL OITA」(大分展)の情報ではありませんのでご注意ください。