歯医者に定期検診に行ってきました。
それを通じて感じた、自己管理の大切さについてなど。
定期検診
歯医者に定期検診に行ってきました。
特に歯が痛いとか異常を感じているわけではなかったのですが、今年の6月に治療で歯医者に行ってから半年経ち、その歯医者から定期検診の案内ハガキが届いたので行くことにしました。
僕は歯医者や歯科治療に対する恐怖心とかがまったくないので、今回の定期検診がむしろ楽しみなくらいでした。
もともと歯並びが良くないうえ、歯磨きが上手ではないという自覚があるので、前回の治療以降特に意識して歯磨き+フロスでメンテナンスをしてきました。
検診ではしっかり磨けていると言われたものの、やはり汚れの取りきれていない箇所があるとのことで、そこを注意して磨くように言われました。
そして逆に磨きすぎの箇所もあると言われました。
意識して磨いてはいるけどバランスが悪いのでしょう。
検診の結果、治療が必要な症状はなし。
取りきれていない汚れの掃除をしてもらって、当日のみで終了。
3,000円弱の支払い。
治療になるとおそらくこれより支払い額は多くなるし、通院のために時間も取られます。
年間6,000円弱で歯の健康が維持できるなら全然割りに合っているのではないでしょうか。
おまけに歯ブラシまでいただいちゃいました。
身体は資本。
どんな人でも、身体は資本です。
「元気があれば何でもできる」というように、身体が健康であればどんなことだって挑戦できます。
身体を悪くすると、そのことで思い悩むだけでなく、あらゆる面で悪い方へ悪い方へと考えるようになりがちです。
体調が思わしくなかったらすぐに医者に行くなり休むなりするのはもちろん、悪くならないうちから日々のメンテナンスを怠らないのが大事です。
たかが歯と侮ることなかれ。
実際僕は、前回の治療の前は歯が痛くて集中力がまるで無くなってしまい、仕事になりませんでした。
検診を受けるメリットは、異常があったときに見つかるのはもちろんですが、異常がなかったときに安心感が得られるところにもあると思います。
異常を感じたときに診察を受けて、対処法や解決策を提示されると、自分であれこれ迷い悩む必要がなくなります。
これだけでも十分なメリットがあると思います。
自己管理への意識を高める
いずれフリーランスで働きたいと思っているので、そうなれば会社が守ってくれないのでなおさら自己管理は重要になります。
もともと会社で歯の検診はありませんが、こういう小さなところからでも自己管理に対する意識を高めていきたいと思いました。