Wi-Fi体重計Withings Smart Body Analyzer WS-50がやってきた!そして見せつけられた現実…

IoT/自動化
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話題のWi-Fi体重計、Withings Smart Body Analyzer WS-50を購入しました!

本日届いたので、開封の儀の模様をお伝えします。

 

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Withings Smart Body Analyzer WS-50とは

Withings Smart Body Analyzer WS-50とは、乗るだけで、体重や体脂肪率などの測定結果を内蔵されたWi-FiによってiPhoneやiPadなどのWi-Fi対応デバイスに転送できる体重計です。

体重管理は毎日メモをつけるのが大変という方でも、乗るだけで記録されて、過去との比較ができるので体重管理が簡単になります。

すでに海外では販売されていて、日本でも並行輸入で手に入れることはできたのですが、このたび日本のApple Storeでも販売されるようになったので購入しました。

 

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開封の儀

Apple Online Storeで注文してから届くまで約2週間かかりました。

今朝届いたので、開封の儀です。

 

外箱。

 

開封。

マニュアルはこの二つ折りの「クイックスタートガイド」とこの「クイックインストールガイド」(8ページ)のみ。

結果から書くと、この「クイックインストールガイド」は読まなくても設定は完了しました。

 

IMG_1531

そしてこれが本体。

表示画面だけ。シンプルです。

 

これは本体裏面。

すでに単四電池×4は入っていて、電池カバーから出ているベロを引っ張ると電源ONになります。

 

「Withings ヘルスコンパニオン」アプリ

WS-50は、BluetoothとWi-Fiに対応しています。

Bluetooth接続のみを使用すると、ペアリングされたデバイス内に測定結果が記録されます。

Wi-Fi接続すると、測定結果はWithingsのサーバーに記録され、データを共有することができます。

つまりWi-Fi体重計と書きましたが、Wi-Fi環境がなくてもWS-50の機能は使うことができるわけです。

 

手順としては、

  • 電源を入れたWS-50をBluetoothでiPhoneなどのデバイスとペアリング
  • 専用アプリを使ってWithingsアカウントを作成
  • アプリから本体のWi-Fi機能を設定

という感じです。

 

専用アプリはiOS、Androidの両方で提供されています。

[iOS] Withings Health Mate – Withings

[Android] Withings Health Mate

 

僕はiPhone 5sにアプリをインストールしました。

 

準備ができたところで設定開始。

まずはiPhoneとのペアリング。

裏面中央にある2つのボタンのうち左のボタンを長押しするだけでペアリングできます。

ちなみに右のボタンは、「※本製品では使用しません」(クイックスタートガイドより)…

 

この後はアプリを起動してWithingsのアカウント登録、Wi-Fiの設定をするだけ。

画面の指示に従っていけばほぼ問題なくできます。

ただひとつ、Wi-Fiネットワークは5GHz帯だと設定できなかったので、2.4GHz帯で接続しました。

 

いざ、初乗り!そして見せつけられた現実…

Wi-Fiの接続が完了すれば、あとは計測するだけです。

Withingsのアカウントを登録する時に、名前やメールアドレスと一緒に、身長、体重を入力するのですが、なんせこれまで自宅に体重計の無かった僕。

夏休みに実家で量った体重の数値を入力しておきました。

60.0kg。

これが後々厳しい現実を見せつけてくれることになります。

 

さあ、いざ計測!結果はアプリのスクリーンショットでご覧いただきましょう。

 

 

ガーーーン!63.3kg!

 

いや、これでも数字としては減ったほう。

本当は最初は寝間着のままで乗って、64.ウンkgという数値を叩き出しました、すいません。

寝間着を脱いで量ったのが上の数値。

もうごまかしきれないネ。

けっこう自分史上最高値に近いかも…

 

というわけで、新デバイスをゲットして浮かれてたのも束の間、体重の増加という現実をまざまざと見せつけられた朝でした。

これから減量に励みます…

 

健康管理の基本はウエイトコントロールから。

と誰かが言っていましたが、歳を重ねていくにつれ、自分の体の状態を知っておくことは大事です。

変化が目に見えれば早めの対応ができる。

以前から体重計が欲しかったのですが、ものぐさな自分でも管理ができる便利そうなSmart Body Analyzerで、これから体調管理をしていこうと思います。

 

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