仕事を「自主休憩」してみたら見えたもの

学び・習慣
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仕事が一段落したので、勤務時間中だけど「自主休憩」して公園に行ってみた。

 

職場の無駄な拘束時間に抗うべく、 昼間(昼休み以外の時間)に「自主休憩」をとって、公園で過ごす。

 

 

決してサボってるわけではない。

やるべきことは全てやって、 校正に出してるものたちの返事待ちの状態。

(職場ではデザイナーをやってます)

デザイナーなんて、ずっとMacの前に座って同じ景色ばっかり見ててもいいものなんて出来るわけないよね?

もちろんすべき事がある時は必死で働くけど、仕事が落ち着いた時にまでデスクに座ってないといけないのだろうか?

この拘束時間無駄じゃない?

いや、居なければならないと自分で思い込んでるだけじゃないのか?

と思い、自主休憩の名のもと(別に誰にも言わないけど)、オフィスを出る。

 

 

やって来たのは近場の公園。

夏の終わりとはいえ真っ昼間の暑い時間帯だけど、 空調のきいたオフィスを出て 公園のベンチで陽の光と風を浴びていると、 少しだけど「生きてる」って感じがした。

特に今のオフィスは 窓はあるものの外の天気すら分からないような環境なので、 日差しや風を身体で感じられるのは とりわけ心地良く感じられる。

それでも多少の罪悪感はあるけど、これでリフレッシュして、戻ってからの仕事が捗ればむしろプラスじゃない?

勤務時間中はずっとデスクに居なければならない、という勝手な思い込みはあると思うので、こういうちょっとしたところから改めていこう。

 

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