冬の間に持ち歩くのど飴を携帯するためのケースが欲しくて、ガムケースを買ってみました。
使ってみての感想など。
寒くなりました。
僕は冬になると外出時に「のど飴」を常備しています。
だいたい12月から3月までの間、常に持ち歩いています。
のど飴の効果自体に期待するところもありますが、飴を舐めていれば口が開かないので、電車の中や人混みの中などで気がつかないうちに口呼吸をしてしまわないための予防の意味もあります。
ここ数年はずっとこののど飴がお気に入り。
携帯しやすいこのスティックタイプののど飴を持っています。
今までは上着のポケットにそのまま入れて持ち運んでいましたが、数が減ってくるとちょっと不格好だし、扱いにくいなーといつも思っていました。
なんかこうもっとおしゃれに携帯できないかなと思い、飴を携帯できるケースなんかないかなと探してみました。
COBU ガムケースを購入
よく売られている”飴用”のケースは、残念ながらタブレットタイプの飴がたくさん入る丸型のケースがほとんど。
代わりにガムケースを探してみると、こんな商品を見つけたので購入。
小泉製作所のガムケース「COBU(コブ)」です。
ループが付いているので、カラビナやキーホルダーに取り付けることもできる点と、革製でわりとしっかりした作りっぽかったのが決め手です。
カラーバリエーションも豊富で、好みの色が見つかると思います。
僕は、冬は服装が暗めの色になるので、逆に明るいオレンジにしてみました。
未開封の飴を入れてみるとこんな感じになりました。
…未開封の状態でフラップが閉じない…
スペックを見たらサイズ的には入るはずだったのですが…
まあもともとガム用だし、補充するときは1個目だけ取れば収まるから気にしない気にしない…
使ってみて
キーホルダーに付けて使っています。
数日使ってみて気づいた点は、
- 鍵とまとまっているので、外出の時に持ち忘れることがない
- 飴が粒状なので、残りが少なくなるとそのままでは奥のものが取り出しにくい。
最初は紙のパッケージから出してケースに入れようかと思っていましたが、奥のものを取り出す時は紙パッケージごと引っ張り出した方が取り出しやすいと思います。 - ウォーキングのときに鍵ごとポケットに入れるとちょっとかさばる
いいところも今ひとつなところもありますが、飴を携帯するのは冬の間だけだし、そんなに気にすることでもないでしょう。