タリーズに行く頻度が増えてきたので、タリーズカードを作ってみました。
コーヒータイムがもっと快適になるかな?
よく行くカフェはタリーズです。
Taste the Difference | TULLY’S COFFEE
自宅の近くのスタバがいつも激混みでほとんど席がとれなくて、おまけにとれたとしてもその店舗は窓がなくて暗いので、ちょっと避けています。
代わりにそのすぐ近くにあるタリーズに行くようになりました。
こちらはスタバほどは混んでいないうえ、オープンテラスもあるほど開放的な雰囲気。
何度も行くうちにカフェラテの味にすっかり慣れて、落ち着くようになってきました。
他の場所でも、ちょっとひと息するときはタリーズを選ぶことが多くなりました。
時々はスタバにも行きますけどね。
タリーズの方が割合的には圧倒的に多いです。
これだけタリーズに行く回数が増えてくると、タリーズカードが気になりだしたので、カードを作ってみることにしました。
タリーズカード
タリーズカードは事前にチャージをするプリペイドカード。
カードで支払うとドリンクのみ1杯10円引きになります。
いつもの店頭でカードを作りたい旨を伝えると、カードのデザインが2種類あるとのことだったので、期間限定のほうにしました。
チャージは1,000円単位、20,000円までチャージできます。
カードを作るときに初回のチャージをするわけですが、10,000円チャージしました。
いつも飲むカフェラテのトールサイズが1杯400円(10円引きなので390円)なので、それだけだと25回。
他にフードも注文する時もあるので、回数的にはそれ以下。
10,000円といっても使い切るまでそんなに長くかかるものでもないですね。
CLUB TULLY’S
ネット上で残高を確認したり、複数のカードを管理したりできる「CLUB TULLY’S」にも入りました。
こちらではクレジットカードを使ってオートチャージも設定できます。
残高が何円以下になったら何円チャージするかを設定できます。
せっかくなのでこちらも設定しました。
なぜか初回のログインでカード番号かPIN番号がはじかれて手間取ってしまいましたが、試しに1,000円以下になったら9,000円チャージするようにしてみました。
空間と時間を買う
コーヒーに詳しいわけでもないので、そんなに味の違いが分かるというわけでもないですが、タリーズにしてもスタバにしても、ドリンクではなく「空間と時間」にお金を払っているつもりなので、あまり値段の高い安いは気になりません。
こういうカフェはわりと長居OKの雰囲気があるので、作業をするのには適していると思います。
自宅ばかりでなく、たまに外に出て作業するのもよい気分転換になります。
自宅の近くでは、「地元の雄」ミスドにもよく行くのですが、あちらは基本的に「勉強禁止」ですからね(みんなやってますが…)。Wi-Fiも無いし。
タリーズカードの導入で、もっとタリーズ通いが楽しくなるといいな。
その場で現金を払わないから、調子に乗って使いすぎるのには注意しないといけませんね。