e5489でJR北陸線予約。前日まで予約可の「WEB早特1」きっぷがおトクだった。

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JR北陸線に乗るのに、e5489から座席予約しました。

前日まで予約可の「WEB早特1」きっぷがお得でした。

 

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e5489

大阪から金沢に行きました。

 

 

大人になってから金沢に行ったのは初めて。

交通費がどのくらいかかるのか気になりましたが、想像していたよりずっと近くて、意外なほど安かったです。

 

所要時間的に、特急サンダーバードに乗っていくのがいいようです。

僕はJR西日本のJ-WESTカードの会員なので、e5489(いーごよやく:JR西日本ネット予約)から予約。

 

e5489トップメニュー 列車 予約・空席照会 | e5489 JR西日本

 

e5489にログインしたら、「北陸新幹線・北陸線予約」へ。

 

e5489 JR西日本ネット予約

 

経路を検索すると、通常のきっぷの他に、「eきっぷ」と「WEB早特1」の表記が。

 

経路・設備・きっぷの選択

 

「eきっぷ」は、J-WESTカード会員限定の料金。

WEB早特1」は、e5489(ネット)でのみ購入できる特別料金です。

 

鉄道のご案内|トクトクきっぷ:JRおでかけネット
トクトクきっぷとは、特別なご利用条件(区間、列車や利用期間など)を定めて発売する普通乗車券、回数乗車券、急行券、特別車両券、寝台券、コンパートメント券および座席指定券のことです。

 

購入可能期間は乗車日の1ヶ月前から前日まで。

当日の購入はできません。

 

新大阪から金沢まで、指定席が通常7,450円なのに対し、WEB早特1だと6,380円と、1,070円もお得。

往復なら2,000円以上お得ですが、今回は残念ながら復路はWEB早特1が売切れだったので、復路はeきっぷになりました。

それでも通常(駅の券売機もしくはみどりの窓口で購入)より1,600円以上お得でした。

 

e5489では、ネットで予約をしておいて、乗車前にきっぷを受け取る必要があります。

新幹線のEX-ICだときっぷの受け取り自体が要りませんが、注意が必要です。

 

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きっぷの受取

きっぷの受取には「決済時に使用したクレジットカード」が必要です。

また、予約時のメールに記載されている「予約番号」と「電話番号(下4桁)」も必要です。

 

きっぷは駅のみどりの窓口でも受け取れますが、券売機を使用してみました。

券売機にはいろいろな種類があって表記もややこしく、また駅によっても微妙にデザインが違います。

タッチパネルの周りが緑色になっている写真のような券売機を探せば間違いありません。

 

自動券売機

 

画面右上の「予約したきっぷのお受取り」から進んでいけば、すぐにきっぷが受け取れました。

 

乗車券・特急券

 

WEB早特1はお得ですが、前日までの購入が必要なのが注意点。

いつも新幹線を使うときは、帰りの便は直前にiPhoneから予約していますが、事前に予約しておくのを忘れないようにしておかないと。

 

 

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