【サイクリング日誌】初ロングライドは万博公園まで。Appleマップ+Apple Watchのナビが使える。

サイクリング
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手に入れたクロスバイクで初ロングライド。

万博記念公園に行ってきました。

 

 

クロスバイクを手に入れて最初の日曜日。

朝起きたらめっちゃいい天気だったので、これは行くしかないと思い、さっそくロングライドしてきた。

 

最初はここに行こうと決めていたのが、万博記念公園。

ロングライドといっても同じ市内で、予想時間は30分くらいなんだけど。

 

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ナビはAppleマップ+Apple Watchで

Googleマップではルート検索で自転車ルートの検索ができないので、徒歩で検索。

所要時間は徒歩で約1時間30分程度だった。

ざっくり徒歩の3倍のスピードとすると、予想時間30分。

 

同じ市内といっても、市内を縦断するルート。

もちろん自転車や徒歩で行ったことはないので、全く初めてのルート。

かといって乗りながらiPhoneをチラチラ見るのも危険なので、Apple Watchのナビを利用することに。

 

GoogleマップはApple Watchに対応していないので、使うのはApple標準のマップアプリ。

 

マップ – Apple(日本)

 

マップアプリで経路を検索、「出発」ボタンを押してナビを開始すると、同時にApple Watchでもナビが始まる。

 

Apleマップスクリーンショット

 

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ライド開始

12時ちょうどに自宅を出発。

気温が高くて暑いくらいだったので、途中のコンビニで飲み物を調達してからライド開始。

 

 

初めての道だけど、曲がるポイントに近づくとApple Watchが震えて教えてくれる。

震えたらWatchを見て、どっちに曲がるか確認すればOK。

その間も、曲がる箇所まで何メートルあるか表示されているので、走る際の目安になる。

 

Apple Watchスクリーンショット

 

曲がる箇所ではその交差点の形(どの方向に道路が走っているか)もわかるようになっているんだけど、交差点が複雑な時は止まってiPhoneを開く。

ナビ中はロック画面にAppleマップが表示されて、わざわざロック解除しなくてもいいようになっている。

 

Appleマップスクリーンショット-2

 

Appleマップ+Apple Watchかなり優秀。

ただAppleマップ自体が、改良されたとはいえまだ若干地図データが古くて、実際にはあるはずの道が載ってなかったりすることもあるけど、その他は意外と使える。

今までフォルダの奥深くに眠っていたマップアプリを、ホーム画面に昇格させた。

 

しかし、徒歩ルートで検索したので、自転車のことは考慮されていない。

予想以上のアップダウンが待っていた。

途中2箇所ほど、ここは自転車で登り切るのは無理だろというほどの急勾配があって、仕方なく降りて押して歩いた。

一番の勾配は山田高校前の14.2%。

もともと千里の山を切り開いて作られた街なので、やっぱり坂が多いんだなあ。

 

勾配データ

 

ある程度のアップダウンを漕いで進んでいくのは自転車に乗る醍醐味でもあるんだけど、あまりに急勾配で自転車を降りて押していかないと登れないようなルートだと、せっかくのライドを楽しめない。

電車の乗り換え案内アプリが「早」「楽」「安」など優先で検索できるみたいに、自転車にはきつすぎるアップダウンを避けて、高低差の少ないルートが検索できたらいいのに。

 

結局予想を上回って、40分くらいかかって万博公園に到着。

休日の万博公園を満喫しました。

ふたたび万博公園に。今度は「芝生でゆっくり」できた。
ふたたび万博公園に。 紅葉の公園内を散策して、もみじ川芝生広場でゆっくりとした時間を過ごす。

 

帰ります

帰りは行きとは別ルートにしてみた。

行きは2箇所大きな上り坂があったけど、帰り道は1箇所だけで、ほとんど下り坂。

夕方で暗かったけど楽だった。

逆に行きに使っていたらずっと上り坂だったからしんどかっただろうな。

 

帰りはある程度自宅に近づいたらもう道が分かるので、気持ち的にも行きより楽。

 

初ロングライド、楽しかった

クロスバイクでの初ロングライド、楽しかったなー。

今回のライドで、クロスバイクにようやく慣れてきた。

知らない道でもマップとナビがあれば難なく走れることがわかったので、これから徐々に距離を伸ばしていろんなところに行ってみたい。

 

ライド記録

 

 

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