自宅に無印良品の「壁に付けられる家具・棚・幅88cm」を設置しました。
44cmとあわせて、ワンルームの自宅に4つめです。
洗濯機置き場に洗剤や掃除用品を床に直置きしていて、足もとが邪魔に思っていました。
棚を設置してそこに置きたいので、
無印良品「壁に付けられる家具・棚・幅88cm」を購入。
この商品、石膏ボードの壁でも取り付けられるので、重宝しています。
狭いワンルームの自宅ですが、短い(幅44cm)のものも含めて、リビング、キッチン、トイレに続いて、すでに4つめです。
設置
BEFORE。ここの右側の壁に取り付けます。
設置したい場所に取付用ガイドの用紙をセロハンテープ等で貼付。
いつも思うんだけど、セロハンテープ、石膏ボードの壁に付きにくいんですよね…
1°程度なら、ズレがあっても実際に棚を設置した後に微調整できるので、わりと適当でも大丈夫です。
いちおうメジャーで計りはしますが。
注意点は、 この取付用ガイドの用紙サイズ=棚のサイズ ではない、ということ。
用紙には「左側面の目安位置」は書いてありますが、右側面は書いていません。
実際の棚は用紙幅より長いので、用紙の右端より少し余裕が必要です。
最初、用紙を右寄せにして貼ってしまって、あやうく棚がはめられなくなりそうでした。
専用フックを付けて(わりと適当…)、
実際に棚を設置してみます。
念のためiPhoneの「計測」アプリで水平を調べてみると、ばっちり。
完成
フックの位置が問題なければ、ガイド用紙を剥がして、再度棚を設置して完成。
30分もかかりませんでした。
洗面所に置いていた整髪料などもこの際こちらに移動。
ずっと水場に置いていると水分が入ってぐしゅぐしゅになるんですよね。
ついでにここで電気シェーバーの充電もできるように、充電用コードを這わせました。
これで足もともすっきりして満足です。
おまけ
フックをピンで固定するときに、若干壁が固かったので、押し込むのに指が痛くて困っていたら、付属の脱着工具の存在を思い出しました。
この工具、棚を付け替えたりする場合の、ピンを外すときに使うとばかり思っていたけど、これ「脱着工具」なんです。
つまり取り付けるときにも使えるというわけで、この丸い穴をピンの頭にはめて押すと、しっかり押し込めました。
この商品はこちら
2020.05.20追記
Amazonで取扱い始まりました。