店判と角印を作りました。

生活その他
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開業したので、店判と角印を作りました。

 

 

開業届を出してからというもの、いろいろ手続きが捗る。

 

開業届を出す前から個人として活動はしていたんだけど、屋号をつけたかったので、例えば屋号付きの銀行口座を開設するためには開業届のコピーの提出が必要。

開業届をなかなか出せずにいたので、その先にしたい手続きが何ひとつできていなかった。

先日ようやく開業届を出して、屋号を届け出たので、これでようやく手続きが進められる。

 

そのひとつが印鑑。

この時代になっても、クライアントによっては請求書を紙で送付する必要がある。

これまでは印なしもしくは個人名の印鑑を使ってきたけど、今回せっかく屋号をつけたので、屋号の印鑑を作ることにした。

当面必要なのは請求書なんかに押す会社角印と、封筒とかに押す住所印=店判(たなばん)かなと思って、注文することに。

 

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店判、角印ともに、内容を伝えてレイアウトをスタッフにお任せすることも、自分でデザインを入稿することもできる。

デザイナーなので店判は自分でデザインすることに。

一方、会社角印(会社じゃなくて個人事業主だけど)のほうは、篆書体でちゃんとしたのを作りたかったので、内容だけ伝えてレイアウトは慣れたスタッフにお任せすることに。

 

木曜日に注文して、土日を含めて4日でできた。

 

店判と角印

 

店判はサンプルを見て60mm×20mmのゴム印にした。

画面上でデザインしていると、もうひとつ上のサイズでちょうどいいと思っていたけど、実物は思ったより大きかったので、やはり実物を見るべきだ。

 

角印は材質はアカネ、サイズは一般的な1辺21mmのものにした。

注文時に、内容(入れる文字)と簡単なレイアウト希望を伝えられるので、「ハミングスタジオ之印」と縦書きのレイアウトを記入しておいた。

 

ここでは他にもスタンプ台不要な浸透印も作れるけど、若干お値段が張るうえ、スタンプ自体が大きくて嵩張ると思ったので普通のゴム印にした。
ほとんど自宅のデスクで押して、移動させることはまずないので、スタンプ台と一体化していなくてもいいと思った。

 

残念ながら印影は全部はお見せできないが、どちらも細い部分まできれいに仕上がっている。

 

店判も角印も必ずしも必要なものではないんだけど、形から入るタイプなので作った。

できあがりを見るとテンションが上がる。

スタンプ台と朱肉を買ってきてさっそく次の請求書から使おう。

 

 

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