MacBook Airで親指シフト – 親指シフト習得への道〜その5

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MacBook Airを購入したので、親指シフト入力環境を整えました。

 

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MacBook Airで親指シフト

ここにきて1年以上ぶりの「親指シフト習得への道」の更新。

これまで入力作業は主にiMacでやっていましたが、この度MacBook Air(MBA)を購入したので、自宅以外でも作業が可能に。

iMacで導入している親指シフトの入力環境を、MBAでも導入しました。

 

Karabiner(旧KeyRemap4Macbook)をインストール→orzレイアウトの設定はiMacの時と同じ。

親指シフトの練習始めました! | ハミングスタジオブログ

 

ノートPCなので、ホームポジションのマークはiMacで使っているものと同じものは使えません。

ものくろさんの教えの通り、ゴムシートを購入しました。

 

 

両面テープを貼ってからくり抜くわけですが、こういう2穴パンチの機械を使ってくり抜きました。

 

 

ご家庭やオフィスなんかによくあるハンディサイズの2穴パンチだと、くり抜いたものが取り出しにくいのでご注意を。

 

ゴムシートをくり抜く

 

ゴムなのでちょっとくり抜きにくかった。

 

キーに貼ってみた

 

左右のホームポジションと、iMacと同様「さ」と「ら」の位置にもマークを貼って、なんとか完成。

 

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MBAのほうが入力しやすい?

KarabinerはMBA購入後すぐインストールして、このマークをつける前から親指シフトで入力しています。

気のせいかもしれませんが、MBAのほうがなんとなくiMacより入力しやすい気がします。

iMacで使用しているApple Keyboardについてる傾斜がMBAにはないので、その違いでしょうか。

マークをつけてさらに打ちやすくなるかな?

 

で、習得できたの?

…と訊かれれば、まだ発展途上と言っておきましょう…

ブログを書くのはMacだけでなくiPhoneやiPadでもやっていて、iOSではフリックもしくはローマ字入力だからですかね。でも入力を間違える回数も随分減りましたし、速さもだいぶ速くなってきました。

MBAでもがんがん書いていきましょう。

 

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