冬になると朝起きるのが億劫になって二度寝が続いたので、対策を講じました。

iPhoneを使った方法を考えてみたのですが、最終的にはいたってシンプルな方法に落ち着きました。

 

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Sleep Meisterアプリ

冬の二度寝が悩み

僕は平日は毎朝6:30ごろに起きてウォーキングをしているのですが、みなさん朝は眠いですよね。

僕もです。

 

特に冬は布団から出たくなくて、一度起きても二度寝してしまって、気がついたら8時なんてことも最近ちょくちょく起こるようになって困っていました。

 

「冬は寒いから仕方ないなー」なんて半分諦めていたのですが、ここで、

なぜ布団から出られないのか

を考えてみました。

 

そして出た答えは、

そこに布団があるから。

 

哲学的な話をするわけではありませんよ。

 

布団があるということは、そこに”マイ布団ワールド”があるということ。

自分の体温でほどよく温まった極上の世界がそこにできあがっているので、そこから抜け出したくない。

外の世界の寒さを想像すればなおさら。

布団がなければ布団ワールドも存在しないのですが、それだと風邪を引いてしまうので…

 

それなら、二度寝しないためには、その世界を壊さなければならない。

布団ワールドと外の世界とのギャップを乗り越えなければいけないのです。

 

このギャップを乗り越えるのは、意志の力では難しいです。

目を覚ましてから二度寝してしまうまでのわずかな時間でこのギャップを乗り越えるためには、そのギャップを無理やり取り除くのが一番。

「えいやっ」と布団をめくって布団ワールドから抜け出してしまえたら良いのですが、でもそれが難しい。

それこそ意志の力が関わってくるところ。

でも意志の力で起きられないんだったら、意志の力をあてにせず、別の方法に頼ってみましょう。

 

時間になったら自動的に布団をめくる装置でもあれば楽なんですが、それはかなり大掛かりなものになってしまいます。

そこで、「必ずみずから布団から出なくてはいけない仕組みを作る」という方向で、簡単に、かつ低コストでできる方法を考えました。

 

解決策はいたってシンプル

ここまで長々と書きましたが、けっきょく解決策は

ベッドから離れたところに目覚ましを置く

という、いたってシンプルなものに落ち着きました。

 

僕は枕元にiPhoneを置いて、目覚まし時計代わりに「Sleep Meister」のアプリを使っています。

 

 

このアプリは、枕元に置いたiPhoneのセンサーで睡眠状態をスキャンして、指定した時間の範囲内で最も眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれます。

そのため、iPhoneを枕元から離すわけにはいきません。しかしそれではアラームが鳴ってもすぐ止めてそのまま二度寝してしまう可能性が大。

実際にそれを何度も経験してきたので、今回の考察に至ったのです。

 

この枕元に置いているiPhoneは、すでにメイン端末として使用していないiPhone 5sで、メインとして使用しているiPhone 6sは、別の場所で毎晩寝ている間に充電しています。

ベッドからはまったく手が届かない場所で充電しているので、このiPhone 6sを利用することにしました。

ベッドから離れた場所で鳴るアラームを止めるために必然的にベッドから出なければならないので、そのまま起きられるだろうという算段です。

 

6sの「時計」アプリで「アラーム」を設定。

平日は5sの「Sleep Meister」のアラームを6:10から6:30の間に鳴るように設定しているので、6sのほうは6:30にアラームをセット。

ちなみにサウンドは「曲」から、今年の個人的テーマ曲でもあるこの曲を設定しました。

 

 

朝いちばんから「明日はきっと〜」というのもなんか変ですが…

 

参考記事:新年一発目に頭に浮かんだ曲をiTunesで購入。今年のテーマ曲になるかも? | toybucket blog

 

効果は絶大

しばらく試してみたところ、効果は絶大。

 

「Sleep Meister」のアラームによって6:10から6:30の間にいったん目を覚ました後、6:30のアラームでベッドから強制的に出て起床。

 

あと、これは以前から習慣にしているのですが、僕は毎朝起きたらすぐに体重を量ることにしています。

条件を同じにするために、寝間着を脱いで肌着だけになって体重計に乗ります。

どんなに寒くてもこの格好で体重計に乗るので、ここまですれば確実に目が覚めます。

そのままウォーキングのウェアに着替えてウォーキングに出て行きます。

 

参考記事:Wi-Fi体重計Withings Smart Body Analyzer WS-50がやってきた!そして見せつけられた現実… | toybucket blog

 

「起床→体重計測→ウォーキング」の流れがすでにできあがっていることが助けになっていますね。

今回の策はその前にある「覚醒→起床」の部分を解決していますが、このように一連の流れを作ってしまうのは習慣化のための良い方法だと思います。

 

この2段階アラームを取り入れて以来、意志に反して二度寝をすることは一切なくなりました。

冬は二度寝のせいでウォーキングの出発の時間が遅れて短い距離しか歩けないことが多いですが、最近は同じ時間に起きられるので、しっかり歩くことができています。

朝活の時間も確保できて、いろいろ捗っています。

 

本当にやりたかったことは…

結果としてただアラームを2個セットするだけの話になってしまいました。

2個目のアラームはiPhoneじゃなくて普通の目覚まし時計で十分だし、そもそも睡眠ログとってない人は離れた場所に目覚まし1つで十分ですね…

 

言い訳させてもらうと、当初は、

Sleep Meisterのアラームを止めたら、そのタイミングで離れたiPhoneから音を出す

というのをやりたかったのです。

平日と休日で起きる時間も違うし、Sleep Meisterのアラームが鳴る時刻も睡眠状態によって毎日少しだけ変わるので、それに合わせて離れた場所のアラームが鳴るようにしたかったのです。

しかし、iPhoneからノータッチで音を再生することはどうやら難しいようで、とにかく二度寝問題を解決するのが先決ということで、今回は断念しました。

Sleep Meisterの自動ツイート機能で、ハッシュタグをトリガーにしてIFTTTでどうにかできるかもというところまでは行ったものの、その先が思いつきませんでした。

1回通知を挟めば再生することは可能なのですが、遠くにあるiPhoneの通知をタップすることはできないので…タップできたらもう起きてますよね…

なるべく大掛かりな仕組みを使わずに解決したいところですが、今の時点ではいい案が思いつきませんが、きっともっといい方法があるはず。

 

さいごに

今回は結局シンプルな方法に落ち着きましたが、効果は絶大で、しっかり役に立っています。

 

こういう仕組みを考える時に大事なのは、

「人間の意志の力はそんなに強くない」

ということを念頭に置いておくことだと思います。

 

習慣化の基本は、意志の力ではなく仕組みで解決するということ。

「どうしてもそうしなければいけない状況」を作ってしまえば、そうせざるを得ないということ。

そういう仕組みを考えるのはけっこう楽しくて好きです。

 

結果として画期的な策ではありませんでしたが、見事なまでに起きられるようになったので、せっかくなので記事にしてみました。

 

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