昼間は机に向かっていなければいけないという、自らにかけた呪縛

学び・習慣
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自分自身にかけてしまっている「昼間は机に向かっていなければいけない」という呪縛。

そこから解放されるために。

 

 

開業届を提出する前から自宅で仕事をしているわけだけど、一応始業と終業の時間を自分で決めている。

平日は9時始業、18時終業で、土日祝は休みという、基本的にはカレンダーどおり。

もちろん平日に仕事以外の予定が入れば休みにするし、逆に土日に仕事が入れば仕事に充てて、平日に代休を取る。

そこは柔軟に対応できるようにはしている。

 

しかし正直言って毎日仕事が詰まっているという状況でもないので、平日の昼間に仕事が入っていない状況ももちろんある。

仕事が入っていなくてもやるべきことはたくさんあるんだけど、何かしなければいけないと焦って、でも焦るばかりで無為に時間が過ぎていくということが多々ある。

 

どうも「昼間は机に向かって何かしていなければいけない」という呪縛にかかっている。

きっと会社員時代の癖が抜けていないんだろう。

 

しかし、その昼間=就業時間というも自分が勝手に決めたもの。

自分で勝手に決めたルールで自分の首を絞めている。

 

ルールを守らないのはダメなやつだ

とか、

仕事しないでフラフラ出歩いているのはダメだ

とかいうビリーフに囚われて、自分で自分の行動を制限しているのだ。

 

机に向かっていたって何もやっていなければ同じなんだけど、他人の目を気にしているんだろう。

 

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別に平日の昼間に出歩いたっていい

別に四六時中何かしていなくてもいい。

やるべき時にしっかりやっていればいい。

稼いでいるかは別として、今の自分は曲がりなりにも時間を自由に使える立場なんだから、今のこの立場を存分に謳歌しようじゃないか。

 

というわけで、リフレッシュに外に出ることにした。

自転車に乗って、最寄りとは別の、ちょっと離れたタリーズへ。

タリーズ

iPadのKindleで読書

iPadのKindleで読書。

 

最寄りのタリーズは駐輪場無料の時間に制限があるけど、こちらは駐輪場が止め放題なので、自転車で行っても気にせず長居できるのがいい。

 

 

多少なりともリフレッシュできたかな。

それでもまだ罪悪感はゼロではないけど、うまく気分転換できるようになればストレスも減って、パフォーマンスもアップするだろう。

 

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会社員時代も同じようなこと書いてた

仕事を「自主休憩」してみたら見えたもの
仕事が一段落したので、勤務時間中だけど「自主休憩」して公園に行ってみた。

 

この記事を最後まで書いて上の記事を見返したら、ほとんど同じ内容だった\(^o^)/

 

 

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