冬のマイボトルに「ほっとしょうが」を淹れてみると、ポカポカ温まっていい感じだ。

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マイボトルに入れる飲み物をお茶から「ほっとしょうが」に替えてみたら、とってもいい感じです。

 

 

マイボトル持参生活

職場へのマイボトル持参生活も2年目。

 

参考記事:ステンレスボトル持参生活を始めてみてわかったこと。「魔法瓶」はここまで進化している! | ハミングスタジオブログ

 

これまで中身はティーバッグから抽出した麦茶でした。中身が毎日同じなのに少々飽きてきてたところで、代わりに入れるいいものを発見しました。

 

これ。

ほっとしょうが

 

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ほっとしょうが

カルピスブランド(アサヒ飲料)から発売されている「ほっとしょうが」 です。

カルピスを水で希釈して飲むのと同様に、お湯で希釈して飲むものです。

 

昨年末に風邪をひいてしまったときに、体を温めるのに買って、自宅で時々飲んでいたのですが、 ふと、「これ、マイボトルに入れたらいいんじゃない?」と思い、さっそくやってみました。

 

これはいい!

お茶のときは、ティーバッグなので15分くらい抽出する時間が必要なのですが、これはお湯が沸いたら注ぐだけでオーケーなので簡単。

お茶のときは逆算して15分早めにお湯を沸かし始めないといけないので、たまにそれを忘れてしまって出勤に間に合わなくなり、持って行けないこともあるのですが、これだと朝の慌ただしい時間でもお湯さえ沸けばいいので簡単に作れます。

 

「ほっとしょうが」という名前ですが、レモン果汁が入っているので、しょうが臭さはほとんど感じられず、味自体も僕は好みです。

甘さがあるので、甘いのが苦手な人にとってはあまりお好みでないかもしれませんね。

ぬるくなったらあんまりおいしくなくなってしまうのですが、ステンレスボトルのおかげで、朝入れても夕方まであったかくておいしい。

 

そして、しょうがには身体を温める効果があるので、飲み終わった夜には身体がかなり温まってるのです。

仕事中から身体がポカポカしてきて、そのまま自宅に帰ってもしばらくはエアコンもつけなくていいくらいポカポカしています。

 

希釈の比率は「ほっとしょうが」1に対して熱湯4が推奨されています。

500mlのマイボトルだと、1回あたり

ほっとしょうが100ml : 熱湯400ml、

1ボトル450ml入りなので約5回分です。

 

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マイボトル生活に新たなレパートリー

こればっかりだとまた飽きてしまうので、お茶などとローテーションさせるといいかもしれませんね。

ひとつレパートリーが増えて、またマイボトル持参生活が楽しくなります。

 

ほっとしょうがと同じ液体希釈タイプで「ほっとレモン」「ほっとゆず・かりん」「ほっとアップルティー」というのもあるそうなので、試してみようかな。

 

ちなみに、この記事のタイトルの「淹れる」という表記、調べてみたところ

 

湯を注いで飲み物をつくる。 「お茶を-・れる」 「コーヒーを-・れる 引用:「淹れるとは – Weblio辞書」

 

とのことで、一応湯を注いで作るホットしょうがにも適用できると判断して、この表記にしました。

 

 

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