自宅の窓ガラスが熱割れしてしまったので、管理会社に頼んで交換してもらいました。
自宅のベランダに面した窓ガラスが、いつの間にか割れていた。
その窓はいつも半分カーテンを閉めていて、まさにそのカーテンに隠れているところが割れていたので、本当にいつ割れたのかわからない。
これはひどい。
サッシの下半分、全面に端まで入ったヒビ。
何かがぶつかったなら、その一点から放射状にヒビが入るはずなので、おそらく物理的な衝撃によるものではない。
ということはおそらく熱割れ。
ガラスの豆知識 (熱割れについて(1))|AGCのGlass Plaza-PRO
ガラスについての知識をご紹介。複層ガラスの普及や、さまざまな高機能ガラスが使用されていることに伴い、機能ガラスの構造・機能などを、シリーズで詳しく解説。
部屋の中と外の温度差で起こるもので、どうやら完全に防ぐことはできないらしい。
しかも、気づいてからも、管理会社が平日しか連絡が取れないためなんとなく連絡を後回しにしてしまっていた。
ずいぶんと長い間放置してしまっていたけど、ようやく連絡して、交換してもらうことに。
交換
まずサッシ屋さんが来て、割れたガラスのサイズを測っていった。
窓ごと交換するのかと思いきや、割れた部分のガラスをその場で外して交換するらしい。
後日、ガラスを持って交換作業に来た。
こうやって、窓枠を外して、割れたガラスを取り外し、
新しいガラスを入れる。
狭いベランダでてきぱきと作業を進める、職人さんのプロの技術を見た。
交換完了
これですっきり。