こんにちは。
こうしてブログを書いていますが、僕はキータイプが非常に苦手です。
パソコンを使い始めてから20年以上になりますが、タッチタイピングはおろか、未だにキーボードを見ながら打っても間違いだらけ。
もういい加減なんとかしたいと思い、練習を始めました。
しかも、ローマ字入力ではなく親指シフト!
親指シフトはじめました。
先日行ったセミナーでお会いしたものくろさん(@monochr)に親指シフトの紹介をして頂いたのをきっかけに、自宅のiMacにKeyRemap4MacBookをインストール。
orzレイアウトを設定して、親指シフト入力の環境を導入しました。
ものくろさんのブログはこちら→ 親指シフトまとめ | ものくろぼっくす
KeyRemap4MacBook – OS X用のソフトウェア
まだ始めて数日なので、「NICOLA派宣言」を読みながら例文(というよりまだ単語レベル)を一つ一つ入力しているレベルです。
なにぶんローマ字入力の練習すらしたことがないので、ホームポジションにちゃんと指を置くところから始めないといけません。
Macのキーボードに標準でついているホームポジションのマークは小さくて分かりにくく、かつorzレイアウトでは右手のホームポジションがひとつずれるので役に立ちません。
何かいい方法はないかと思い、東急ハンズでこんなものを買ってきました。
ちょっと高さが高い気もしますが、まずはこれでホームポジションに指を戻す癖をつけようと思います。
習得する宣言
本当にまだ始めたばかりで、まったく速くタイピングできないし、これを続けて速くなるのかも分からない状態です。
でも習得すると「違う世界が見える」らしいので、ぜひ習得したいと思い、この段階ですが、自分にプレッシャーを与えるためこのブログで習得する宣言をしておきます。
まだ全音練習していないのでこの記事はローマ字入力で書きましたが、次回の進捗報告の記事は親指シフト入力で書けるといいな。