安全な夜間走行のため、自転車用のテールライトを導入する

サイクリング
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自転車用のLEDテールライトを装着しました。

夜間走行の安心感が増します。

 

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自転車通勤しています

自転車を買った頃は夜間に乗ることは少なかったけど、通勤に使うようになって、帰宅時に夜間走行することが多くなりました。

 

僕の乗っているクロスバイクには反射板がついていて、もちろん前照灯も買って取り付けているんだけど、自転車は意外とドライバーからは見えにくい。

僕は自動車のドライバーではないけれど、自転車で走っていても、前照灯を点けている自転車でも後ろからは見えにくいので、自動車のドライバーからの見えにくさは推して知るべし。

 

自分の身を守るために、他のサイクリストが使っているのを見て前から欲しいと思っていた自転車用のテールライトを購入しました。

 

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CAT EYE テールライト OMNI5 TL-LD155-R

Amazonで購入したのはこちら。

 

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R

Amazonで自転車グッズを検索すると幅を利かせているキャットアイの製品。

そういえば前照灯もこのメーカーだったな。

 

本当はセンサーで点灯/消灯する商品を買うつもりだったんだけど間違えて買ってしまった。

でも点灯するのは夜なので、点灯が明るければ消し忘れはそうそう無いだろうからまあいいか。

 

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R 内容物

写真撮った後で気づいたけど、右上に写っている円筒形のものは正体不明です。

内容物にも記載がなかった…

 

単四乾電池2本で動きます。

電池も付属していました。

この品番の電池寿命は点灯モードで約60時間だそうなので、あわせてeneloopも購入しておきました。

本当はアルカリ乾電池推奨なんだろうけど。

 

自転車へのセッティングはブラケットで簡単。

前述の前照灯もこの手のブラケットで設置しています。

バッグやズボンのベルトなどに装着できるクリップも付属しています。

 

自転車に装着

自転車に装着しました。

 

サドルのすぐ下につけたかったけど、すでに工具のポーチがあるので、その下に装着。

グラウンドレベルで見ると若干後輪に被り気味だけど、そこまで低い視点で見ることはないのでこれでいく。

試しに使用してみて、問題なければ後でブラケットのバンドの余りは切ります。

 

ライトの右にあるボタンを長押しで点灯/消灯を切り替え。

短く押したら点灯→点滅→ラピッドと切り替わりますが、僕は基本点灯で使います。

 

夜に点灯テスト。

夜に点灯テスト

LEDでかなり明るい。

面発光技術で、一方向だけでなく360度全方向を照らすので、かなり目立つ。

さすがにこれで消し忘れることはないだろう。

 

自分の身を守るために

前照灯もそうだけど、自転車の照明は自分が周囲を見るためだけのものではなく、周囲に自分の存在を示すためのものでもあるので、自分は視力がいいから照明は要らないとか言わないで、きちんと照明は整備しましょう。

そもそも前照灯に関しては夜間の無灯火走行は道路交通法違反ですが。

 

装着する前と比較してこのテールライトの効果がどれほどのものか、乗っている自分では分かりませんが、今後事故がないことが効果の証明になるでしょう。

いくら自分が気をつけて走行していても、ドライバーが自分のことを見つけられなければ事故の危険はあります。

テールライトを点けていることで、自分では防ぎようのない事故を未然に防ぐ一助になればいいです。

 

点けても点けなくても、安全運転ができることが一番大事。

点けているだけで安心というわけではなく、もちろん自分がルールやマナーを守って安全運転することが何よりです。

 

価格もそんなに高くないので、今度はセンサーで点灯するやつも入手してみよう。

 

 

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