キャメルバックポディウムチル710ml+マッドキャップ でサイクリング中の水分補給が楽しくなった

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サイクリング時の水分補給のために、自転車用ボトル・キャメルバックポディウムチル710mlを購入しました。

 

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キャメルバックポディウムチル710ml

サイクリング時の水分補給のために、自転車用ボトルを購入しました。

サイクリストの定番品、キャメルバック(CAMELBAK)ポディウム。

 

ポディウムの中でも保冷能力の違いによって種類が分かれていますが、最高位のポディウムアイスは価格的にもオーバースペックだと思ったので、中程度の保冷能力をもつポディウムチルにしました。

容量はなるべく多いほうがいいので710ml。

 

Amazonで購入時の価格は2,068円(税込)。

 

 

キャップにはロック機構がついていて、飲まない時はレバーを閉の位置にしておけば漏れることがありません。

飲む時にはレバーを開の位置にひねるだけで、あとはボトル本体を潰すように押せば中身が出てきます。

 

事前にボトルケージを購入して自転車に取り付けていたので、

 

さっそく使います。

 

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汚れの付着が気になる

使ってみたけど、このまま使うと飲み口の部分に自分の脚とかナンバーロックが触れてしまいそうだし、漕いでいるうちに泥はねとかで汚れてしまいそう…

 

毎回汚れに気を遣いながら乗らなければいけないのはストレスになりそうなので、泥除け用のキャップをつけることにしました。

 

サイクリストの人たちは自転車を運転しながら飲むらしく、片手で取り回しのできる状態は都合がいいのかもしれませんが、僕は乗りながら飲むなんて芸当はできないしその予定もないので、両手を使ってもいいから泥除けがあったほうがいい。

 

そこでふたたびAmazonで探すと、キャメルバック専用のキャップがありました。

 

キャメルバックポディウムマッドキャップ

 

Amazon価格880円。

 

ポディウムチル本体が2,068円なのに、このキャップだけで880円はちょっと高すぎない?とも思ったのですが、純正がいちばん使い勝手がいいだろうと思って購入しました。

 

キャメルバック専用とはいいながら、ただ輪っかの部分を飲み口にはめるだけ。

特にそれ用の溝とかがついているわけではなかった。

当たり前だけど、さすがに蓋をした時のフィット感はばっちり。

 

そしてふたたび実践で使用。

これなら泥はねや汚れの付着の心配もない。

 

使い心地

Amazonのレビューでは旧商品より本体が硬いとの評があるけど、旧商品を知らない僕にとってはまあこんなもんかと言ったところ。

確かに乗りながら飲むにはちょっと硬いかなとは思う。

 

ドリンクの射出方向を直接喉の奥に向けず、ちょっとずらしてボトル本体を押すと、勢いよく出てくる。

直接喉に当てると、射出の勢いで咳き込んだり、ドリンクの中身によっても喉の奥を刺激してしまうのでちょっと正面からずらして飲むのがポイント。

 

マッドキャップを付けたおかげで、レバーを開の方向に回してキャップを開けるという2段階のプロセスを踏む必要はあるけど、不便さは感じない。

むしろ汚れたり漏れたりしないので、先端に口が触れてしまっても問題ないという安心感がある。

レバーの開閉は若干硬いかなとは思うけど、その分漏れが防げていると思えば気にならないレベル。

 

そして保冷のほうは、スタートの時点で氷を入れて出ると、2時間近く経ってもまだ少し残っている時もある。

溶けてしまってもしばらくは中の飲み物は結構冷たいままなので、ぬるくて飲めないということもない。

 

しばらく使ってみたけど、2時間くらいの外出なら容量的にも冷たさ的にも余裕がある。

ただ、飲むアクション自体が楽しくてつい必要量以上に飲んでしまうという弱点はあるかも。

サイクリング時に限らずだけど水分補給は大事なので、こうやって楽しく水分補給できるのはいい。

 

初めての自転車用ボトルなので定番品を購入してみたけど、さすが定番品だなと思わせる快適な使い心地の商品でした。

 

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