Uber Eatsの配達員(配達パートナー)始めました。
Uber Eatsの配達パートナー始めました
※写真はイメージです。僕は自転車で稼働しています。
2月からUber Eatsの配達員を始めました。
(Uber Eatsでは配達員のことを「配達パートナー」と呼びます。)
新型コロナウイルスの影響でUber Eatsの注文が増え、それに伴って配達員の登録も増えていることが話題になっていましたが、僕の場合はコロナの影響が大きくなる少し前から始めていました。
パートナー登録したのは昨年の秋でした。
登録だけしてずっと放置していたのですが、収入源として確立するために稼働を始めたというところです。
始めた頃は時期的にまだ寒かったこともあってほぼ普段着で稼働していましたが、だんだん回数を重ねるにつれ、暑くなってきたこともあって、だんだん装備もアップグレードしていきました。
それについてはまた別の記事で。
モットーは「安全第一」
僕は自転車で稼働しています。
Uber Eats稼働にあたっての僕のモットーは
「安全第一」「交通ルールとマナーを守る」。
お客様の料理と自分の身を守ることはもちろん、たとえ稼働前後の行き帰り中であってもバッグを背負っている間はUber Eatsの看板を背負って走っています。
僕が乱暴な運転をすることで
「Uber Eatsの配達員は運転が荒い」とか
「Uber Eatsの配達員はマナーが悪い」
と思われると他の配達員にも迷惑がかかるし、巡り巡って僕自身もやりにくくなります。
どんどん配達の数をこなしたいから1件の配達を速く終えたくて運転が荒くなりがちだけど、安全に届けてこそだと思います。
だからまずは安全第一、それで多少配達が遅れてもやむを得ないと思っています。
そんな感じなので、こういうニュースを見ると「何してくれてんねん」って思うわけですよ。
ウーバー配達員、都内で事故相次ぐ 自転車で首都高走行も―コロナ自粛、宅配増加で:時事ドットコム
こういう事件を起こさないまでも、荒々しい運転をしたり、夜でも無灯火で配達している自転車の配達員はいます。
こういう人たちのおかげでUber Eatsの配達員が十把一絡げで鬱陶しがっている人がいるのも承知しています。
だからこそ自分はそれを助長しないようにしようと思うわけです。
おかげで、約4ヶ月やってきて低評価ゼロ、高評価率100%を維持しています。
楽しく続けたい
コロナ自粛による特需もあって、そうこうしているうちに執筆時点で稼働開始から約4ヶ月経ちますが、最近かなり自分的にしっくりきて、やりやすくなってきた気がします。
肝心の稼げるかという部分については、エリア的な要因もあるし、もともと自分がそんなに長時間稼働しているわけではないので、ちょっとした小遣い稼ぎ程度です。
専業でやっている人もいるけど、僕に関してはこれ自体が目的ではないのであまりハマりすぎたり依存したりしないようにしようとは思っています。
たくさん稼げなくても、ここに一つ収入源があるということだけで、コロナ自粛の間も少し安心感がありました。
それより、もともと自転車に乗るのが好きなので楽しくやっています。
気軽に続けられればいいな。