食品の電子レンジでの加熱時間があるW(ワット)数で表記されているときに、W数が違ったら加熱時間は何分になるのかを換算してくれるショートカットです。
電子レンジのW数による加熱時間の違い換算するショートカット
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使い方
デフォルトでは元のW数が500W、換算後のW数が600Wになっています。
市販の食品などでは500Wでの加熱時間が表記されていることが多いので、自宅の電子レンジが600Wだったらこのまま使用することができます。
ショートカットを実行すると、時間入力を要求されるので、食品に表記されている加熱時間を(分・秒)で入力してください。
あとは自動で計算して、換算後のワット数での加熱時間を表示します。
元のW数と換算後のW数を変えたい場合
ショートカットアプリで開きます。
冒頭のテキスト2つでそれぞれのW数を設定しているので、適当なW数に変更して使ってください。
電子レンジのW数と加熱時間の関係
電子レンジのW数と加熱時間の関係は、
W数と加熱時間の積が常に一定
となります。
ある食品の加熱時間が500Wで3分としたら、500(W)× 180(秒)= 90,000 。
W数が600Wになったら、600(W)× t(秒) = 90,000 になるので、
t = 90,000 ÷ 600 = 150 = 2分30秒 になります。
このショートカットでは上の計算をやっています。