職場のMacに親指シフト環境導入 – 親指シフト習得への道〜その2

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親指シフトの習得を目指して練習を始めて半月が経過しました。

ここまでの経過報告です。

 

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まだまだ練習中

前回の「始めました」のエントリーの後も、NICOLA派宣言のページやものくろさんのブログの例文集を地道にタイプして練習しました。

 

 

2021.07.08追記

上記「NICOLA派宣言」リンク切れのため、別サイト貼っておきます。

NICOLA派宣言 001 – 親指シフト リンク集 gooブログ版

 

 

しばらく練習して感じたのは、どうも上段の人差し指の運指が難しい。

「さ」と「ら」がどこまで指を運んだらいいのか掴みづらかったので、新たに「さ」と「ら」のキーにもマークを付けました。

 

IMG_1836

 

頭で思っていたより結構遠くまで指を伸ばさなければいけないなという感覚。

あまりこれに慣れすぎるのも良くないのかもしれないけど、感覚を身体が覚えるまではこのやり方でいってみます。

 

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職場のMacにも導入

さらに、職場のMacにも同じ入力環境を導入しました。

幸い自宅と職場の環境がほとんど同じ(iMac+Apple Keyboard)なので違和感はありません。

自宅用と同じようにマークを付け、職場でも自宅でも、もうMacでローマ字入力は一切使わずに親指シフトだけで入力しています。

いま僕の環境でローマ字入力しているデバイスはiPadだけです。

 

最初のうちはセカンドモニタにキーレイアウト表を表示させて練習していましたが、10日くらい経ったところでほとんど配置を覚えたので、今は表示させていません。

配置を覚えたあたりからは、iTunesの曲のうち歌詞が入ってない曲に手入力で歌詞を入れていくことにしました。

1日最低1曲。

最近では入力できるのが楽しくて、4〜5曲分入力する日もあります。

しかし、歌詞を入力するのと文章を自分で考えて入力するのとでは全然違うみたいで、後者では一気に入力速度、精度ともに落ちます。

正直、歌詞はかなり速く入力できるようになったので、自信を持って自分で文章を書こうとすると全然遅い。

この辺はまだ思考が完全にシフトチェンジできていないんだなあと思います。

 

そういうわけで、今日は歌詞を入力する課題はお休みして、こうしてブログを書いています。

既にある文章を入力するのではなく、文を考えながら文を入力するという作業を鍛えていくため、もっと短い間隔でブログの更新をしていこうと思います。

 

先は長い

うーん、この記事ここまで書いてきたけど全然だめだなあ(笑)

間違えまくってるや。

でもまあ、仕事とプライベートあわせて、キータイプをするのはほぼ毎日。

結果を焦らず、気長にやっていこうと思います。

 

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