MacのSafariで特定のサイトが拡大表示されて困っていたが、Safariの設定の変更で解決した。
サイトが拡大表示される
ある時から特定のサイトの表示がモバイル表示になって戻らなくなっていた。
具体的にはnote。
MacのSafariで見るとこんな風に見えていた。
文字が大きすぎて読みにくい。
その他のサイトは問題なくデスクトップ(PC)用のレイアウトで表示されるのに、なぜかnoteだけモバイルレイアウトで表示される。
ユーザーエージェントを変更しても変わらず。
noteの問題かと思いさんざん検索したけど解決策が見つからない。
諦めかけたとき、ふとSafariの設定を見つけて解決した。
解決法
結論としてはSafariのページが拡大表示されていただけだった。
レスポンシブサイトだったから拡大表示されることでモバイル用レイアウトで表示されていたということ。
Safariの 設定…>Webサイト のタブを開き、左のメニューから「ページの拡大/縮小」を選択。
ここで各サイトごとのページの拡大/縮小レベルを制御できる。
note.comの項目を見ると、確かに「200%」になっていた。
そういえばけっこう前にnoteのページを見ているときに拡大表示して見た記憶がある。
拡大/縮小表示はその場限りでタブを閉じれば解除されるものと思っていたのだが、タブを閉じてもサイトごとに拡大/縮小レベルが記憶されているようだ。
ここを100%に戻すと、デスクトップ用レイアウトで表示された。
noteを疑ってごめんなさいでした。
さいごに
ということでした。
ちなみに自分のサイト(このブログ)もずっと125%拡大表示で見ていた…