もうお金に怯えないと宣言したら、なんかしらんけどありえないようなことが起こった

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もうお金に怯えないと宣言したら、なんかしらんけどありえないようなことが起こった。

 

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もうお金に怯えないと宣言した

時は十日戎の日、1月10日。

その日は午後から十日戎に行こうと思っていた。

 

ちょうどその日の午前中に、注文していた新しいiPhoneが届いた。

Appleローン(24回)で購入したので、月々5,000円以上の支払いが発生する。

 

さらに当日だったか前日だったか、郵便が来て、その中に市役所から国民健康保険の保険料の督促があった。

恥ずかしながら一昨年と昨年の分を一部払っていなかった。

昔すぎてもはやいくら払っていないか把握できていなかったが、納付書を見るととても一括で払える金額じゃなかったので、分納の相談に市役所に行かないと。

 

iPhoneの支払いと保険料の分納が重なると少なくとも月10,000円以上が2年くらい続くのか…

と思って頭がわーーっとなったけど、そこで何か吹っ切れた。

 

もうお金に怯えるのはやめだ。

 

ふとそう思って、宣言する意味でTwitterとFacebookにつぶやいた。

 

 

その流れで十日戎に行った。

ちょうど同じ日に商売繁盛を願ってお参りするんだし、お金、とりわけ支払いに対する恐怖を捨てて、払うべきものは快く払うようになろうと誓ってお参りして来よう。

 

 

十日戎から帰ってきて、そのまま市役所へ。

窓口の方に「分納したいんですけど」と言うと、「分納の前に減免申請しましょうか」と言われた。

言われるままに年収などを記入すると、窓口の方が奥に行っていろいろ手続きをしてくれたよう。

 

戻ってきたら、

「一昨年の分を減免すると残額がマイナスになるから、その分を昨年の分に充てます」

と言われた。

昨年の分から引いた結果、

最終の残額が3,120円

 

分納するつもりで行ったのに、支払い額が3,120円になった。

さすがにそれくらいの持ち合わせはあったので、もちろんその場で全額支払った。

 

からくりとしては、一昨年の収入が少なかったから、その収入に応じて保険料を再計算すると納めるべき額が少なくて済んだということなんだけど、払うお金がさっきと比べて1割以下にまで減ったのは奇跡のようだった。

 

送られてきた納付書を見てそのまま銀行に納めに行っていたらそのままの額だったと思うと、本当に相談に行ってよかった。

相談した窓口の方も、そのまま分納の手続きをしてもよかったはずなのに計らっていただいて本当に感謝です。

 

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ありえないような出来事

お金に怯えないと宣言したまさにその日に、普通の考えではありえないようなことが起こった。

「なんかしらんけど」とか「どうせ全部うまく行く」ってこういう事なんだろうか。

 

■原因と結果の法則 を超える「なんかしらんけど」の法則 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

 

「どうせ全部うまく行くし」は魔法のキーワード [あり方] | No Second Life

 

iPhoneと保険料の支払いが被ったのは何か試されていたんだろうか、と後で感じた。

 

「外に出る」体験

元日のブログで、今年の抱負は「外に出る」と書いた。

2020年の抱負は「外に出る」。 | ハミングスタジオブログ

今まで当たり前だと思っていた自分の常識の外に出る体験がさっそくできた気がした。

 

宣言はしたものの、まだお金に怯えている部分はあると思う。

でもどうにかなると信じて行動すればどうにかなる、という体験を一つずつ積み重ねていければいつか本当に克服できるんじゃないかと思う。

そう信じてみる。

 

 

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