自転車に乗りながらiPhoneを充電できるように、自転車にモバイルバッテリーを装着できるようにしました。
自転車乗車時のバッテリー問題
長時間自転車に乗っていると、途中でiPhoneのバッテリーがなくなりそうになる。
もちろんモバイルバッテリーは持っているが、走行中は自転車につけたスマホホルダーにセットして走行しているので、充電しながらの走行は難しい。
モバイルバッテリーを自転車に固定することができれば、スマホホルダーにセットしたまま走行しながら充電できると思い、アイテムを揃えることにした。
マルチホルダー+モバイルバッテリー
結果的にはこちらの記事をほぼ丸パクリさせてもらう形になった。
モバイルバッテリーは上記記事内の大容量のほうを購入。
手に持ったりポケットに入れたりするぶんにはちょっと大きいかもしれないけど、ホルダーにセットするぶんにはちょうど扱いやすい大きさだと思う。
マルチホルダーも記事と同じものを選びました。
ケーブルは上記記事のようにコイル式のものが100均で見つけられなかったので、手持ちの純正Lightning-USBケーブルにコードクリップをつけて使用。
これならケーブルが引っかかることもないだろう。
自転車にセット
マルチホルダーはちょうどハンドルポストのこの部分がベルトの幅とぴったり合ったので、ここに設置。
バッテリーを装着しない時もホルダーを着けっぱなしにしておける。
充電するときはこんな感じ。
コンパクトに収まって、走行中にケーブルに手に引っかかるなどの危険もなさそう。
モバイルバッテリーが円筒形なので滑り落ちないかと思ったけど、マルチホルダーのホールド力はしっかりしていて、少々の揺れはものともしない。