iOSショートカットから、声を使わずGoogleアシスタントへコマンドを送る

IoT/自動化

iOS「ショートカット」の「Googleアシスタント」アクションの使いかた。

声を出さずにGoogle Home(Nest)を操作したり、他の自動化サービスと連携できる!

 

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ショートカットの「Googleアシスタント」アクション

iOSのGoogle アシスタントアプリは、ショートカットアプリに対応しています。

 

iPhoneにGoogle アシスタントアプリをインストールしておくことが前提となりますので、事前にインストールしておきましょう。

 

ショートカットアプリで、+(新規作成)> アクションを追加 > App>Assistant を選択すると、「Googleで調べる」「OK Google」などのアクションが候補に出てきます。

  • 「Googleで調べる」は文字どおりショートカット内でGoogleの検索窓が出てきます。
  • 「OK Google」はGoogleアシスタントアプリが開きます。

 

でもこれだったら普通にブラウザで検索窓開いたり手動でアシスタントアプリを開くのと大差ないんじゃない?

と思っていたのですが、他にも使い方があります。

 

デフォルトで用意されている上記のアクションの他に、「Googleアシスタントにコマンドを送るアクション」を自分で作ることができます

 

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ショートカットからGoogle Homeを操作する

例)Google Homeのラジオ(radiko)をショートカットから再生する

通常Google Homeでradikoを再生するためには、

「OK Google, radikoでFM802を再生して」

のように直接Google Homeに話しかけないといけませんが、これをGoogle Homeに話しかけることなく実行します。

 

まず、Googleアシスタントアプリで、

「Google HomeのradikoでFM802を再生」

のように入力します。

「OK,Google」といったウェイクワードの部分は必要ありません。

音声入力でもテキスト入力でもかまいませんが、テキストのほうが変換間違いがなく正確でしょう。

ポイントは「Google Homeの」というフレーズをつけること。

これがないと、アシスタントアプリがiPhone内でradikoアプリを開こうとしてしまいます。

僕の環境では、Google Home(Nest)デバイスに「Google Home」という名前を付けています。

ここにはご自身のGoogle Home(Nest)デバイスに付けている名前を入れてください。

 

ちゃんとGoogle Homeからradikoが再生されればOK。

ラジオでも聴きながら次に進めていきましょう。

 

次にショートカットアプリを開きます。

+(新規作成)> アクションを追加 > App>Assistant を選ぶと、候補の中に先ほどGoogleアシスタントアプリで入力したコマンドが追加されています。

 

これを使うと、Googleアシスタントアプリでコマンドを入力したのと同じ結果が得られます。

このアクションをショートカットに入れて実行すると、何も言わなくてもGoogle Homeでradikoが再生されます。

 

 

ショートカットでコマンドを送れると便利!

もちろんこれだけならショートカットを手動で実行する間に口で言ってしまった方が早いです。

しかしショートカットを利用すると、複数のGoogleアシスタントコマンドを一度に送ることができたり、もちろんiOSショートカットでできる他のアクションとも併せて送信できます。

さらにオートメーションを使えば、トリガーによってはiPhoneをロック解除しなくてもGoogleアシスタントやGoogle Homeにコマンドを送ることができます。

 

iOSとIFTTTを連携できる

そしてなんと言っても、IFTTTと連携できるのが大きなメリット。

上記のようにGoogleアシスタントのアクションを使ったショートカットを作ったうえで、IFTTTアプレットのトリガーとしてGoogleアシスタントチャンネルを設定して、トリガーワードにそのワードを設定すれば、ショートカットからIFTTTのアクションを実行することができます!

iOSとIFTTTを連携する手段として使えるので、できることの幅が大きく広がります。

 

例として、僕は自宅用に

「iPhoneをNFCタグにタッチするとGoogle Homeのradikoを止めて部屋の照明を消す」

というオートメーションを作って、玄関にNFCタグを貼って外出時に活用しています。

 

広がる可能性

iOSとGoogleアシスタント、IFTTTが連携できるようになるので、可能性が大きく広がります。

いろんなアイデアが浮かびそう…!

 

 

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