わが家のクアドラプルモニタ環境

Mac/PC
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現在我が家のデスクトップ環境は「クアドラプルモニタ」。

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クアドラプルモニタ…って何だ?

こちらの記事で、iPadを自宅のiMacのサブモニタにしたという話を書きました。

 

3Dアームスタンド+Duet Displayで、iPadをiMacのサブモニタにする。
使わなくなったiPadを、iPad用アームスタンドとサブモニタ化アプリ「Duet Display」を使用して、iMacのサブモニタとして常設することにしました。

 

上の記事内ではあえて触れませんでしたが、実は以前、こんな記事も書いているんですね。

 

USBグラフィックアダプタを使って、iMacをトリプルモニタ化する
メインマシンはiMac(Late 2009)です。 iMacにはMiniDisplayPortインターフェイスが1つだけあり、そこから外部モニタへの出力ができますが、さらにもう1台のモニタに出力したいときにはどうすればよいか?…

 

つまり、この2つを合わせると、現在我が家のデスクトップ環境にはメインモニタ(iMac)の他に3つ、全部で4つのモニタがあるということになります。

 

デュアルモニタ、トリプルモニタのさらにひとつ上、クアドラプル(quadruple:4重の)モニタ、というわけです。

 

現在の環境はこんな感じ。  

 

クアドラプルモニタ環境

モニタ1. iMacのモニタ

モニタ2. 17インチ液晶モニタ(VGA接続)

モニタ3. 液晶ペンタブCintiq 13HD

モニタ4. 第3世代iPad(duet displayアプリで接続)

 

基本スタンスは「なるべくお金をかけないで環境を構築する」でした。

iPadやCintiqはそこそこの金額ですが、マルチモニタのためというわけでなく、それぞれの目的で購入したものなので、マルチモニタのために購入したものといえば、17インチ液晶モニタを繋ぐためのディスプレイアダプタとduet displayのアプリくらい。

最近のiMacはThunderboltポートが2つあるし、モニタは余ってるのがそこらへんにあったりするもの(?)だし、duet displayはiPhoneでも使えるので、あるものを使えば案外マルチモニタ環境ってお金をかけずにできるものです。  

 

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難点

難点といえば、iPadでduet displayをオンにしていると、Cintiqの「マッピング画面切り替え」が効かなくなること。

(「マッピング画面切り替え」とは、押すたびにペンタブのマッピング先が変更されるというもの。

通常はペンタブ上にカーソルがあるが、切り替えると、ペンタブの上でペンを走らせるとiMacのモニタ上でカーソルを動かすことができたりする。)

 

「マッピング画面切り替え」のボタンを押してもカーソルがiPadに飛ばない、のではなく、なぜかどのモニタにも飛ばなくなってしまいます。

しかたないので、ペンタブを使うときにはiPadをオフにして、トリプルモニタで使っています。

設定で何とかなるものなんだろうか。

 

実際のところは、17インチ液晶モニタはVGAなので画質が悪いうえ、ほぼTwitterクライアントを表示しているだけなので、こいつは手放してもいいんじゃないかと思っています。

Twitterなら手元のiPhoneでやったほうが早そうだし。

 

 

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