iMac 27インチ(2020)のメモリを40GBから64GBに増設した。
メモリ増設後にトラブルが発生したが
購入時のiMacのメモリは4GB×2の8GB。
同時に購入した16GB×2のメモリを増設して40GBにした。
しかしシステム終了時にトラブルが発生。
メモリを増設した直後に発生しはじめたので、メモリが原因かと思いサポートに連絡すると、
初期不良なので新品と交換します。返品は不要です。
との旨の連絡が。
その後すぐ同じ商品の新品が届く。
ところが、その新品を使ってもトラブルは解消せず。
結局のところ、Macのトラブルの原因はセキュリティソフトであることがわかった。
つまりメモリは悪くなかったということ。
ということは、最初に購入したメモリも不良品ではなかったということなので、トラブルが解消したのを見届けて、せっかく手元に残ったメモリを増設することに。
新品を送ってくれたメーカーさんには申し訳ないと思いつつ、せっかくなので有効活用する。
追加増設
前回メモリを増設したときにスロット1と2に移動したデフォルトの4GB×2のメモリを取り外し、最初に購入したメモリを挿し込む。
これでOKと思っていざ起動。
ところが起動音が鳴らない。
再起動してPRAMクリアをしようと思ったが、そもそもキーが反応しないのでクリアできない。
しばらく待ってもまったく動かないので、もう一度メモリを外して付け直し。
再び起動するも、また起動しない。
さすがに焦ったが、外していたUSBハブを挿したらなぜか起動した。
システムレポートを確認。
正常に動いているみたい。
それ以降は電源を入れたら普通に起動して、問題なく動いている。
それ以降まだそれほど重そうな作業はしていないが、そうでなくてもストレスを感じない程度にはサクサク動いていると思う。