2016年6月11日から京都国際マンガミュージアムで開催されているマンガ家・江口寿史さんの展覧会、「江口寿史展 KING OF POP」の初日に開催されたイベント「列島縦断!スケッチLIVE 京都編」に参加してきました。  

 

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列島縦断!スケッチLIVE 京都編

江口寿史展KING OF POP

 

各地を巡回しているこのイベントは、来場者の中から抽選で選ばれた人をその場で江口先生ご本人がスケッチするというイベント。

6月11日の京都編は、入場者200人に対し、全部で15人が選ばれます。

選ばれなかった人も、スケッチする手元を写したライブ映像を観覧することができます。

 

神様のような存在の江口先生に自分を描いてもらえるなんて夢のような企画。

僕も選ばれる気満々で券を受け取りました。

 

ライブスケッチ参加抽選券102番

 

入場時に配布されるイベント入場整理券と参加抽選券。

開場10分前の到着で、観覧整理券のほうは105番、参加抽選券のほうは102番でした。

ここまでで3名ほど辞退されているんですね。

ちなみに、写真の入場整理券の集合時間の記載が間違っているというハプニングがありました。

僕はそのちょっと前まで展覧会のほうに行っていたのでアナウンスで気付きましたが、一旦会場を出ていた人は集合時間に遅れてしまうという事態に。

ちょっと気の毒でしたね…

 

13:00スタート。

江口先生のご登場!

そして抽選が行われます。

 

抽選をする江口センセ

 

…結果は残念ながら落選。

残念ですが、それでもスケッチをライブで観られるのでそれを楽しむことに。

 

スケッチする様子を写したスクリーン

 

ちなみに、15人中最後の当選者が、抽選番号1番の方でした。

朝7時から並んでいたそうで、そこまでの情熱を持った方に当たったのはよかったと思いました。

 

スケッチLIVEスタート

タイムスケジュールでは、15人を5人ずつ3つのグループに分けて、1グループ1時間。 つまり、1人あたり12分の計算です。

当選順に壇上の江口先生の対面の椅子に座り、先生の指示で簡単なポーズを決めてスケッチ開始。

 

スケッチをする様子

 

アタリや下描きは一切なし。

前髪や目の辺りから始めて、一気にペンを走らせます。

先生いわく、目から描き始めた方が、位置が決まってバランスが取りやすいそうです。

5分もすれば顔のだいたいの部分が描き上がっている状態に。

この間、司会の方やモデルの人と会話をしながらでもスピードやクオリティが全く変わらない。

 

僕が観ていて一番息を飲んだのは、瞳に色を入れる時。

最初はまぶたの周りと黒目の輪郭だけを描いて、その状態で他の部分を描き進めていくのですが、ある程度進んだところで瞳に色を入れた瞬間に、まるで命が吹き込まれるような感じで、スケッチが「江口作品」に仕上がっていくのです。

 

スケッチの様子

 

顔が描けたらあとはスピードアップ。

上半身、髪の流れを描いて一気に完成。

先生いわく、髪を描くのは「作業」だから難しくないので後で描くとのこと。

それに対して、顔の輪郭やパーツには他の部分を描きながらも度々手を加えているのが印象的でした。

また、モデルが大人の人の時は目の辺りから描き始めていたのに対し、モデルが小さな子供の時は顔の輪郭から描き始めていました。

この日までにライブだけでも300人以上描かれているということなので、年齢や性別などによってどこから描き始めたらバランスよく描けるかということが身体に染み付いているのでしょう。

 

平均して約10分、長くても15分かからないスピード。

描き始めからほとんどペンが止まらないのがすごい。

目の前にモデルがいるのだから、とにかく手を動かすだけで考えることはないのだろうけど、できることならスケッチの様子とともに、モデルが先生からどう見えているのかも同時に見てみたかったところです。

 

スケッチの様子。かわいい。 終了。

 

4時間に及ぶ長丁場でしたが、観ていて全く飽きることない、時間を忘れるほどのとても楽しいライブでした。

スケッチが進んでいく様子を見るのが楽しい一方で、もっと見ていたい、仕上がってスケッチが終わってしまうのが惜しいとさえ思いました。

今回選ばれた15人のうち、男性が6名、女性が9名。

観ている側としては、男性のスケッチもすごいハイクオリティで良いのですが、かわいい女の子を描かせたら右に出る者はいない江口先生なので、やはり女性を描いてほしいという気持ちがあります。

描かれた男性が「男ですいません」という気持ちがとてもわかります。

描かれる側としても、男ですが僕もぜひ描かれたかったし、女性の方はなおさら描いて欲しいと思ったのではないでしょうか。

 

僕も描かれたい

あの江口寿史先生に自分を描いてもらう=自分が江口作品になれる!という期待から参加しましたが、イベントを観覧して、より一層描かれたいという思いが強まりました。

ゴールデンウィークにあった大阪編に行けなかったのを激しく後悔しています。

 

と思っていたら、京都の展覧会会期中にスケッチLIVE京都編第2弾を開催すると、ご本人から発表がありました!

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ぜひ再チャレンジして、次こそは選ばれたい!

 

京都国際マンガミュージアム
〒604-0846 京都府京都市中京区金吹町、烏丸通御池上ル
TEL 075-254-7414

 

 

 

 

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